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zoom RSS Sunday All Over The World「Kneeling at the Shrine」

<<   作成日時 : 2005/12/19 12:54   >>

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キング・クリムゾンのロバート・フリップとその奥方、トーヤ・ウィルコックス(Vo)のユニット。他にトレイ・ガンがチャップマン・スティック、ドラムにはポール・ビーヴィスという人が参加してます。出来映えは必ずしもいいとは言い難いのですが、全編Voの作品というフリップのキャリアではかなり異色の作品で、そういう意味ではおもしろいかなと。トーヤのボーカルはケイト・ブッシュのヒステリックなかん高さのみを拡大解釈したような声質と歌唱法で、正直かなり好き嫌いが分かれると思います。僕は少し苦手ですね。楽曲は80年代クリムゾンを彷彿とさせるギターのシーケンスフレーズで幕を開けます。楽曲はどれもコンパクトであくまでボーカル主体の作品を目指したらしく、白熱のインプロビゼーションやテクニカルなインストナンバーはありません。ギターもクリーントーンが中心でニューウェイブ的な作風。しかし随所にロングトーンで例のフリップ節が聴かれるのでにやっとさせられます。トレイ・ガンはスティックで主にベース・パートを担当し、時折メロディ・サイドで高音パートのリフを加えて曲に味付けするというプレイに終始しています。スティックによるベース・パートの音色は現在のウォー・ギターのそれとはかなり違います。スティックの方が音が細い感じがしますが、エフェクトののりがいい感じがします。ここでトレイはフランジャーもしくはフェイザーをベースサイドにかけており、スティック独特のうねりのあるサウンドを聴かせてくれます。フレーズも結構ファンキーなものもありかっこいい。スティックというとトニー・レビンのイメージがありますが、技術的にはトレイの方が上だと思います。スティックのバンド使用の例としては好盤。でも音はやっぱマニアック。ありえないがこのメンツでもう1枚くらい作ってみてほしい。Kneeling at the Shrine
Kneeling at the Shrine

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